宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
事業概要でございますが、事業延長122メートル、埋立て面積1,520平方メートル、沖合へ約13メートル埋め立てし、北谷町の整備する北前安良波線に結ぶ計画となっております。 ○呉屋等議長 棚原明議員。 ◆2番(棚原明議員) 続きまして、進捗状況について伺います。現在までどのように進んでいますでしょうか。また、現在、どのような課題があるのか、御説明お願いいたします。 ○呉屋等議長 建設部長。
事業概要でございますが、事業延長122メートル、埋立て面積1,520平方メートル、沖合へ約13メートル埋め立てし、北谷町の整備する北前安良波線に結ぶ計画となっております。 ○呉屋等議長 棚原明議員。 ◆2番(棚原明議員) 続きまして、進捗状況について伺います。現在までどのように進んでいますでしょうか。また、現在、どのような課題があるのか、御説明お願いいたします。 ○呉屋等議長 建設部長。
東部海浜開発地区潮乃森の埋立て面積約95ヘクタールのうち、国が行う約86ヘクタールにつきましては、部分竣工も含め約60ヘクタールが完成しており、県が行う約9ヘクタールにつきましては、これから行うこととなっております。全体といたしましては約6割がおおむね完成しているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 町田裕介議員。 ◆町田裕介議員 ありがとうございます。
本市議会でも令和3年12月24日沖縄戦戦没者の遺骨等を含む可能性のある土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書では賛成多数で可決をしております。市の長として県に何らかの意見、要請は行いましたか。 ◎市長(當銘真栄) 再質問にお答えさせていただきます。
◎農林水産部長(砂川朗君) 農地の分類の中で、青地、白地の使い方でございますが、本市は都市計画法による用途地域、またトゥリバー埋立地、下地島空港などを除く地域が農業振興地域に指定されております。農振法で表現される青地とは、農業振興地域内の農用地区域のことを指しておりまして、また白地とは農業振興地域内の農用地区域外のことを指しております。
仮設避難港開発のこれまでの経緯及び取組でございますけれども、昭和30年代当時、本市においては土地の不足が急速な都市化によって顕在化いたしまして、西海岸地域の埋立てが着目されまして、宜野湾市と民間企業による代替施工により89.3ヘクタールの埋立てを実施してきたところであります。 議員御質問の仮設避難港でございますが、昭和47年にほかの埋立て工事用として仮設港が設置をされてございます。
担当課からもらった資料によりますと、辺野古側の埋立ての場所には、ヘリパッドも2か所程度設置される。既存のキャンプシュワブの中にもヘリパッドは国立高専の周りとか4つぐらいヘリパッドがあるということですので、回転翼機の場合は大浦湾岸が埋め立てられなくても、私は専門家ではございませんが、部分的、段階的移駐は可能なのかなと思いますので、市長、ぜひこれは頑張っていただきたい。
今、辺野古埋立ては全体が152ヘクタールで、現在埋立てをしている辺野古側が41ヘクタール、その認識でよろしいでしょうか。 また、現在の辺野古側の埋立て部分は41ヘクタールのうち、もう70%まで来ている認識で、これもよろしいか。 あと、4メーターかさ上げをすると思われますが、そうなるともう数年後には辺野古部分は埋立てが完了すると思います。その認識でよろしいでしょうか、伺います。
年内に正式に要請していくということですけれども、その要請する前の段階で一つだけお聞きしたいのですけれども、その進捗状況を確認するということで市長は今おっしゃっていますけれども、ある程度の進捗状況を今埋立て状況とか、あるいは基地の建設の状況を察してのことだと思うのですけれども、その進捗状況というのは、市長、宜野湾市サイドで確認するのですか、それは国のほうにそういったものを確認して、それを決めていくということですか
なかなか埋立て事業が前に進まないせいでもあるのかと思いますけれども、工事の進捗が遅いので。県にもどんどん要請をしていかないといけないかと思うのですけれども、それもまたぜひよろしくお願いいたします。 質問の要旨(2)企業誘致について。 ①誘致が確定している企業はあるか伺います。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部参事。 ◎川満輝繁建設部参事 お答えいたします。
本市の総面積は20,427haで、都市計画法における用途地域457ha、トゥリバー埋立55ha、下地島(ゴルフ場含)389haを除く地域が農業振興地域19,526haとなっている。さらに、伊良部島ほぼ全域が「沖縄県立自然公園」となっている。この事は、農業振興に関しては大きな役割を担ってきたが、前述の社会環境の変化に伴い土地利用の方向性にも変化をもたらしている。
港湾区域をちょっとここに編入しまして、港湾審議会の了解を得て新しくしておりますが、そういう意味では埋立地であるということで、狩俣政作議員は軟弱地盤の質問もありましたが、その辺の基礎工事等の影響は工事にどういった形で反映されるのか、少しよろしくお願いします。
21世紀の森公園のウオーキングコース及びサブグラウンド東側観覧席の整備箇所については、全体が埋立てで、ここに墓があるはずはないのです。もしあるとしたら野球場の西側にもともとの土地がありますが、そこにあるのは井戸ぐらいしかないのです。井戸ぐらいしかなくて、墓は一つもないという状況の中で、ずっと歩き回って、国道58号の内側も歩いてみたのです。この辺には昔から墓はありません。
2019年2月24日に埋立ての賛否を問う県民投票が行われました。その中で辺野古新基地建設反対が71.1%と新基地建設に反対の意を表明しましたが、その翌日も全く民意は無視され埋立工事はいつものように行われました。その件について市長の見解を伺いたいと思います。以上が一次質問です。二次質問は自席にて行います。よろしくお願いします。
その製作費用がかさむためにごみ袋の単価が上がることや、一般廃棄物埋立処分場施設管理費に年間8,000万円ほどかかっていることも伺いましたが、陶器に関しては資源ごみと同じ条件でかごやバケツでのごみ出しとし、無料化をご検討いただけないかお伺いします。事項6 放課後児童クラブ運営補助金について。要旨(1)1クラブ当たりの利用人数と補助金額についてお伺いします。
玉城デニー知事が不承認とした後も埋立ての強行を、進めております。そもそもこの予算は漁民の大切な製氷施設です。大浦湾を埋めるための再編交付金。漁民にとって海は命です。その命である海を埋めるための引換えのお金をわざわざ漁民のための製氷施設にやるというところに根本的な問題があるのです。質疑に対する答弁でメニューが見つからなかったかのように言っておりますけれども、そうではないのです。
要旨(1)平成31年2月24日執行の辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票において、名護市では賛成4,455票、反対1万8,077票、どちらでもない2,216票という結果になりました。このことから、辺野古新基地建設に対して名護市では反対が多数と言えます。
本市においても、埋立てなどには限界があると思いますので、ぜひ将来に向けてリサイクルできる仕組みを検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。 次に、世界的な問題になっている海のプラスチックごみについて、宮古島の環境への影響、海を守る取組等について伺います。
進捗状況については、埋立申請が国、市同時に申請となることから、本市においては当該区域の基本計画の作成を本年度行う予定としております。また水産庁においても本年度埋立区域の基本設計業務の公募型競争入札の手続が開始していることを確認しております。今後は計画の精度向上に向け事務協議の調整を進めてまいります。さらにその中でスケジュール感を明示していく予定となります。
◎市長(當銘真栄) 西平賀雄議員御質問、件名1、糸満漁港の埋立てについて。小項目1についてお答えいたします。 小項目1、埋立ての目的と土地利用計画については、新卸売市場の開設により、糸満漁港北地区港内での水産庁の漁業取締船の新たな停泊のための整備や航路しゅんせつ工事で発生する土砂を受け入れ、埋め立てる目的となります。